「遠隔診療でピルの欠薬を防ぎたい」

ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ

  • 産婦人科

「遠隔診療でピルの欠薬を防ぎたい」 -清水なほみ院長

横浜駅きた東口から徒歩8分という住宅街・オフィス街共に近接する場所に立地する、ポートサイド女性総合クリニックビバリータ(婦人科・女性内科)の院長・清水なほみ先生にクロンを導入してのご印象・ご感想をお伺いしました。

オンライン診療を導入するにあたっての背景と、それに対する思いを教えてください

ピルを継続服用なさっている方が、忙しくて受診できずに欠薬してしまい、その間に希望していない妊娠をしてしまったというケースを経験して、ピルの欠薬を防ぎたいという思いから遠隔診療を導入しました。ピル服用者の対象年齢的に、お仕事をなさっている方や学生さんが多く、定期受診が難しいケースが多々あります。その方たちにより便利にピルを活用していただきたくて遠隔処方を導入しました。

実際に導入してみての感想を教えてください。

患者さんとのやり取りは、普段診療時に確認している問診内容のやり取りで基本的に済みますし、クリニックでの一般診療の空いた時間を使って、遠隔診療の対応ができるので、通常業務に支障なく利用できています。患者さんも“病院に行かなくてよい”というメリットが非常に大きく、「便利ですね」と喜んでいただいています。申し込み後に利用できるデモモードも問題なく使用でき、実際の診察時にもスムーズに行えました。

クロンを導入してよかったか、また他クリニックにクロンの導入を勧めますか。

費用面でのメリットが大きいと感じました。知り合いで遠隔診療を検討している先生にご紹介しています。
ビバリータの理念である「輝くような魅力的な女性」を目指す点においても、ピルを便利に使いこなすという意味で満足しています。

【オンライン診療×ピル処方】低用量ピル・アフターピルの事例・症例のご紹介

Clinic Information

  • ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ
  • ホームページ:http://www.vivalita.com/index.html
  • 住所:横浜市神奈川区大野町1-25ヨコハマポートサイドプレイス3階
  • 電話番号:045-440-5577

Doctor Profile

清水なほみ(しみず・なおみ)

2001年広島大学医学部医学科卒業 広島大学附属病院産婦人科・中国がんセンター産婦人科・ウィミンズウェルネス銀座クリニック・虎の門病院産婦人科を経て、2010年9月「ポートサイド女性総合クリニック~ビバリータ~」を開業 日本産科婦人科学会専門医 日本不妊カウンセリング学会認定カウンセラー