【クロン導入インタビュー 004 】「他のクリニックも遠隔診療の導入を検討していくべき」

みやざきRCクリニック

  • 呼吸器科

「他のクリニックも遠隔診療の導入を検討していくべき」 – みやざきRCクリニック院長・宮崎雅樹先生

2016年に開業された「みやざきRCクリニック」の宮崎雅樹院長にお話を伺いました。みやざきRCクリニックでは、クロンを使って気管支喘息やアレルギー疾患の診療を行っています。

オンライン診療を導入した背景はありますか?

私たちのような小さな新しいクリニックですと、どうしても世の中の動向に敏感でないといけません。2018年に行われる診療報酬改定で遠隔診療の診療報酬も確保されて本格的に普及していくだろうと言われています。その医療の変化に早く対応するには、遠隔診療を早めに導入し、操作に慣れるだけではなく遠隔診療に適した院内の診療フローを確立する必要があると思いました。

先生はもともと他社サービスをご利用されていたと伺いましたが、クロンに乗り換えた理由を教えてください。

どの遠隔診療サービスも同程度のクオリティで甲乙つけがたいだろうという理由で、初めはM社のサービスを利用していました。しかし初期費用がかかり、更に使っても使わなくても月額固定費がかかる他社のサービスは経営を圧迫するものでした。そのような状況にややデメリットを感じていた時、医師の友人から偶然クロンのことを聞き、導入に至りました。初期費用のコストが掛からなかったのが大きなメリットだと思います。さらに月額固定費も掛からないので、頻繁な利用が見込めない状態からでも始められます。クリニックの経営という観点からもとてもありがたいですね。

クロンのサポート体制に満足していただけていますか?

実際にクロンを導入していく中で、不明な点を何度も問い合せたのですが、全く嫌な顔をせず答えいただきました(笑)サポートしてくださる方々ともいい距離感を築けました。遠隔診療に限らず、新しいシステムを導入する上ではそれに慣れていく期間が必要です。サポート体制が充実していることは非常に重要な事だと思います。わからないことがあったらすぐに聞けるので、非常に感謝しています。

どのような症状の患者さんに遠隔診療を勧めていますか?

対面診療が遠隔診療ですべて置き換えられるかということはないと思います。しかし、遠隔診療で診療するメリットの大きい疾患も多くあるのも事実だと思います。軽症であるものの継続的に治療する必要があるアレルギーの免疫療法は遠隔診療で治療できます。当院では症状が安定している喘息の方に遠隔診療を勧めています。遠隔診療がクリニックにも患者さんにとっても意味があるものにしていきたいです。

患者さんに遠隔診療を勧める基準で、症状以外の基準はありますか?

現在はスマートフォンを使いこなせる方に導入を勧めています。また、仕事が忙しくて来院が難しい人にもお勧めしています。病気の症状が安定していても、患者さんの疾患に対する理解が足りない場合や治療継続に協力していただけないと判断したときは、対面診療での治療を勧めることも大切だと思います。

Clinic Information

  • みやざきRCクリニック
  • ホームページ:http://kita-shinagawa.clinic/
  • 住所:東京都品川区北品川2-23-2 レジデンス品川3F
  • 電話番号:03-5460-1159

Doctor Profile

宮崎雅樹(みやざき・まさき)

群馬大学医学部卒業し、済生会宇都宮病院初期臨床研修医として勤務。慶應義塾大学病院内科学教室を経て、慶應義塾大学病院呼吸器内科助教、足利赤十字病院内科医員、東京都済生会中央病院内科医員。