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てんかん指導料とは

  • 【読み】 てんかんしどうりょう
  • 【呼称】 -

新型コロナウイルス感染症の流行により、厚生労働省から臨時的な診療報酬の取り扱い等の事務連絡が発出されていますので、更新情報を 【こちらのページ 】からご確認ください。


 

【概要】

小児科、神経科、神経内科、精神科、脳神経外科又は心療内科を標榜する保険医療機関において、その標榜する診療科を担当する医師が、てんかん(外傷性のものを含む。)の患者(入院中を除く)に対して、治療計画に基づき療養上必要な指導を行った場合に、月1回に限り算定できます。

また令和2年の診療報酬改定において、当該管理料を算定すべき医学管理をオンライン診療で行ない、オンライン診療料を算定する場合、対面診療の月1回の制限にかかわらず「てんかん指導料(情報通信機器を用いた場合)」として月1回に限り100点を算定することとなりました。

 

【診療報酬】

てんかん指導料

250点/月

 

てんかん指導料(情報通信危機を用いた場合)

100点/月

 

【対象疾患・患者】

てんかん(外傷性のものを含む。)

 

【オンライン診療との関わり】

てんかん指導料を算定している初診以外の患者で要件を満たす場合には、オンライン診療料の算定が可能です。詳細はそれぞれの診療報酬の解説記事をご覧ください。

 

【留意事項】

・特定疾患療養管理料、小児科療養指導料、小児悪性腫瘍患者指導管理料を算定している患者については算定できません。
・在宅療養指導管理料の各区分に掲げる指導管理料を算定すべき指導管理を受けている患者に対して行った指導の費用は、各区分に掲げるそれぞれの指導管理料に含まれます。
・区分番号A000に掲げる初診料を算定する初診の日に行った指導又は当該初診の日から1月以内に行った指導の費用は、初診料に含まれます。
・退院した患者に対して退院の日から起算して1月以内に指導を行った場合における当該指導の費用は、第1章第2部第1節に掲げる入院基本料に含まれます。
・別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、区分番号A003に掲げるオンライン診療料を算定する際にてんかん指導料を算定すべき医学管理を情報通信機器を用いて行った場合は、所定点数に代えて、てんかん指導料(情報通信機器を用いた場合)として、月1回に限り100点を算定できます。

 

【参照URL】
診療報酬の算定方法の一部を改正する件(告示)
令和2年厚生労働省告示第57号別表第1(医科点数表)<第2章>医学管理等 P.3.4
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000603749.pdf
診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)
令和2年3月5日保医発0305第1号別添1(医科点数表)P.120
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000603981.pdf
特掲診療料の施設基準等の一部を改正する件(告示)
令和2年厚生労働省告示第59号
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000602944.pdf

更新日:2020年7月20日(令和2年の診療報酬改訂に関する情報を追加致しました。)

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