【クロン導入インタビュー010】「患者さんにより安心感を与えるための遠隔診療を」

西堀形成外科

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「患者さんにより安心感を与えるための遠隔診療を」 – 院長・西堀公治先生

2017年11月に移転し、ますます多くの患者が日々来院されるようになった、愛知県・長久手市の西堀形成外科院長・西堀公治先生にお話を伺いました。形成外科で遠隔診療とは一見活用シーンが少ないように感じられる方も多いかもしれませんが、ぜひこちらのクリニックでの活用方法をご参考になさってください。

(写真左:院長・西堀公治先生、右:副院長・西堀真依先生)

遠隔診療(オンライン診療)を導入した理由を教えてください。

当院には北は函館・苫小牧から南は石垣・奄美まで、驚くほど遠方からも多く患者さんが来院されます。
愛知県内の患者さんがもちろん人数としては一番多いですが、県外の患者さんの比率も一定高いのが特徴のクリニックです。
遠方の患者さんほど交通費も高いですから、やはり受診をすべきか否か迷われる方も多く、電話やメールの問い合わせで受診をした方が良いか、治療をした方が良いか、という質問を受けることもしばしばあります。電話で想像しながら話を聞いたり、メールで写真をやりとりしたりしますが、声だけでは判断に苦しむ場合もありますし、画像があまり良く撮れていずわかりづらい場合もあります。こういった課題を遠隔診療が解決してくれるのではないかとひらめきました。

では、先生の場合は随分前から遠隔診療は馴染みのあるものだったのですね。

そうですね、今振り返ると20年前からある種遠隔診療に近いことに取り組んでいた、ということになりますね。そういった経緯もあり、遠隔診療という言葉を知ってすぐに導入したいなと思い始めました。制度もできたのだから、そこに乗っからない手はないなと。
ただ、クリニックの移転が控えていたこともあり、一気に色々な変化を起こすとスタッフにも負荷がかかるので、導入するタイミングを見計らっていました。

2018年2月から本格的に遠隔診療開始、というタイミングは何か他にも理由はあったのでしょうか?

当院の患者さん層はお子さんが多いので、春休みや夏休みの時期に経過観察や再治療のために遠方からも来院される方が増えます。こういった患者さんにより安心感を持って治療を継続してもらうことを主目的として、当院では遠隔診療を活用しようと思っているので、まずは春休みにいらっしゃる患者さんに案内し、夏休みまでには安定して遠隔診療を運用する体制を作る、そのためにこのタイミングで導入しました。

当院であざのレーザー治療を受けたお子さんは、治療継続中は毎月対面診療を続けますが、治療が終了した場合も半年あるいは1年ごとに定期フォローをしています。半年あるいは1年ぶりに対面で診察することも勿論できますが、1ヶ月から3ヶ月に1回は遠隔診療で経過を見た上で、診察当日を向かえて手で触り、目で見る、そんな流れを作ることでより患者さんに安心感を与えられると私は考えています。

あざのレーザー治療を受けた患者さん以外への遠隔診療活用はお考えですか?

はい、大人でレーザー治療を受ける方もいらっしゃるので、その方々の病変のフォローにも使おうと思っています。また、美容のための診療も行っているので、定期的な自費診療薬・化粧品の処方にも活用しようと思います。

クリニックでの拘束時間が長いことは患者さんにとって非常に不利益だと考えているので、時間を有効活用してもらうためにも、遠隔診療が適する方には積極的に案内していきたいですね。

最後に、遠隔診療の中でもcuronを選んでいただいた理由を教えてください。

当院の経営コンサルタントを受けてくれている企業さんからのご紹介でしたし、導入費用が無料で、もし利用しない月があったとしたらその場合にはコストが発生しない料金形態ということで、curonに即決でしたね。なので導入理由ではないけれども、システムの詳細を知って魅力に思った点は、チャットで患者さんにメッセージが送られるところですね。curonが治療をサポートしてくれていて安心感を与えてくれるな、そう感じました。

Clinic Information

  • 西堀形成外科
  • ホームページ:http://nishihori-k.com/index.html
  • 住所:愛知県長久手市下山43番7 クレオフューメビルディング2階
  • 電話番号:0561-63-8400

Doctor Profile

西堀公治(にしほり・こうじ)

平成6年 愛知医科大学卒業 平成15年 社会保険中京病院形成外科(医長) 平成22年 愛知医科大学病院形成外科(外来医長、助教) 平成23年3月 西堀形成外科開業