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医師の働き方改革に関する検討会とは

  • 【読み】 いしのはたらきかたかいかくにかんするけんとうかい
  • 【呼称】 -

【概要】

「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)に基づき厚生労働省が設置している検討会です。
以下、「第一回医師の働き方改革に関する検討会」より抜粋です。

 

働き方改革実行計画(平成 29年3月28日働き方改革実現会議決定)においては、長時間労働の是正のため、労働基準法を改正し、現在36協定の締結により上限無く時間外労働が可能となっている状況を見直す方向性が示されている。

この中で、医師については、医師法(昭和 23 年法律第 201 号)に基づく応召義務等の特殊性を踏まえた対応が必要であることから、時間外労働規制の対象とするものの、改正法の施行期日の5年後を目途に規制を適用することとし、具体的には、医療界の参加の下で検討の場を設け、2年後を目途に規制の具体的な在り方、労働時間の短縮策等について検討し、結論を得るとされた

引用:平成29年8月2日第一回医師の働き方改革に関する検討会 p1

 

なお、本検討会は第11回まで開催されています。(平成30年11月9日現在)

 

中間的な論点整理

本検討会は平成30年2月27日に、これまでの検討会において出された意見を列挙した中間的な意見の取りまとめである「中間的な論点整理」を公開しました。以下がその項目です。

【中間的な論点整理の項目】
1 なぜ今医師の働き方改革が必要なのか
2 医師の勤務実態の分析状況と今後の検討に関する論点
3 勤務環境改善に関する取組の現状と今後の方向性に関する論点
4 経営管理の観点に関する論点
5 時間外労働規制の在り方についての今後の検討に関する論点
6 関係者の役割に関する論点

 

オンライン診療に関する項目

オンライン診療に関する意見は、3「勤務環境改善に関する取組の現状と今後の方向性に関する論点」において取りまとめられています。以下抜粋です。

 

「ICT の活用」
・ ICT を活用した勤務環境改善(テレ ICU(複数の ICU の集中管理)や、タブレット等を用いた予診、診断支援ソフトウェア等)、多職種連携のための SNS 活用の推進についても検討すべきではないか。
・ ICT を活用した勤務環境改善について効果を検証するべきではないか。

引用:医師の働き方改革に関する検討会中間的な論点整理p8

 

このようにオンライン診療を含むICTは医師の勤務環境改善に繋がることが期待されています。

なお、ICTを活用した勤務環境改善策の一つとして、厚生労働省は「ICTを用いたカンファレンスを開催した場合でも評価されるよう要件の見直し」を挙げています。以下抜粋です。

 

関係機関間・医療従事者間の効率的な情報共有・連携を促進する観点から、対面でのカンファレンスを求めている評価について、各項目で求めている内容や地理的条件等を考慮し、一定の条件の下で情報通信技術(ICT)を用いたカンファレンスを開催した場合でも評価されるよう、要件を見直す。

引用:厚生労働省 平成30年5月18日 都道府県医療勤務環境改善担当課長会議「働き方改革をめぐる動向」

 

【参考文献】
厚生労働省 平成29年8月2日第一回医師の働き方改革に関する検討会  p1
医師の働き方改革に関する検討会 中間的な論点整理平成30年2月 p8
厚生労働省 平成30年5月18日 都道府県医療勤務環境改善担当課長会議「働き方改革をめぐる動向」

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