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オンライン診療 関連用語集 Powered by curon

オンライン診療料とは

  • 【読み】 おんらいんしんりょうりょう
  • 【呼称】 -

【概要】

オンライン診療料は、対面診療の原則のもとで、対面診療と、リアルタイムでの画像を介したコミュニケーション(ビデオ通話)が可能な情報通信機器を活用した診察(以下「オンライン診察」という。)を組み合わせた診療計画を作成し、当該計画に基づいて計画的なオンライン診察を行った場合に、患者1人につき月1回に限り算定できます。

 

【診療報酬】

71点/月

 

【算定対象となる患者】

オンライン診療料は、下記の算定対象となる患者においてのみ、算定することが可能です。

(以下、上記をまとめて「オンライン診療料対象管理料等」といいます。)

 

【算定要件のポイント】

また算定要件として、下記にポイントを抜粋します。

      • ビデオ通話が必須
      • 3ヶ月間連続でのオンライン診療料の算定は不可
        (連続する3月の間に対面診療が1度も行われない場合も同様)
      • 診療計画の中には、患者の急変時における対応等も記載する必要
      • 診療内容・診察日時のカルテ記載は必須
      • 医師は、クリニック外でのオンライン診療は実施不可
      • 予約に基づく料金、いわゆる「予約料」の徴収は不可
      • オンライン診療を行う際の情報通信機器の運用に要する費用として「情報通信機器の運用に要する費用」を、療養の給付と直接関係のない「サービス等の費用」として 別途徴収可能
      • 診療報酬明細書には、オンライン診療料の算定を開始した年月の記載が必要
      • 各厚生局への届け出が必要
      • 一定期間、対面診療を同疾患にて継続していることが条件
        (オンライン診療料対象管理料等を初めて算定してから6ヶ月間、同一の医師により毎月対面診療を行った患者。または、オンライン診療料対象管理料等を初めて算定した月から6月以上経過している場合は、直近12ヶ月の間に6回以上、同一の医師により対面診療を行った患者)

 

【算定イメージ】

具体的な算定については以下の図をご参照下さい。

オンライン診療料 算定イメージ

※上記は診療報酬のみを記載した算定イメージとなります。サービス利用料など諸費用を加算して請求するケースがあります。医療機関の方で詳しい内容をご相談の場合は、弊社までお問い合わせください。

【オンライン診療を実施するにあたってのガイドライン】

また、オンライン診療を実施するにあたっては、厚生労働省の定める「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(通称、オンライン診療ガイドライン)に沿って行う必要があります。

 

【参考文献】
厚生労働省「診療報酬の算定方法の一部改正する件(告示)」(平成30年厚生労働省告示第85号) 
厚生労働省「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)」(平成30年3月5日 保医発0305第1号)
厚生労働省「疑義解釈資料の送付について(その1)」(平成30年3月30日)

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